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秋田大学附属図書館

教職員の方へ(利用案内)

入館と利用手続き(教職員)

入館

 入館ゲートに利用者カードをかざして入館してください。 
 2019年度以降に入職された方は、入館前に利用者カードの申し込みが必要になりますので、 
 サービスデスク内の職員にお声がけください。

 

利用者登録

 利用者カードをお持ちの方で、利用者登録がお済でない方は、サービスデスクで利用者登録を行ってください。(登録の際、教職員番号が必要です) 
 利用者登録を行うことで、貸出をうけられ、My Libraryも利用可能になります。 
 また、利用者カードを紛失された方は再発行いたしますので、サービスデスクまでお越しください。 
 データ移行の都合上、平日17時以降及び土日祝日にお申し出頂いた場合、翌平日の発行となりますので、ご了承ください。 
 

特別利用(休止中)

 特別利用カードの交付をうけることで閉館時もご利用できます。 
 利用手続き:サービスデスクで「特別利用申請書」に記入してカードの交付をうけてください。 
 ※閉館時も入館ゲートは稼働しておりますので、利用者カードも忘れずにご持参ください。

 

中央図書館

医学図書館

対象者

教職員

教職員

内 容

図書・雑誌の館内閲覧

図書・雑誌の館内閲覧、パソコンの利用

 

資料の利用(教職員)

資料を借りるとき

 ■附属図書館の利用者カードが必要です。(カードはサービスデスクで発行します。) 
   カード発行後、サービスデスクまたは自動貸出装置で貸出手続きをしてください。

 ■自動貸出装置 
   自分で貸出・延長手続きができる装置です。自動貸出機が利用できるのはバーコードラベルが貼ってある資料のみです。 
   自動貸出機で手続きができない資料や、視聴覚資料の館内利用等はサービスデスクで手続きしてください。

中央図書館

図書・雑誌(図書館バーコードラベルあり)

医学図書館

図書・製本雑誌(図書館バーコードラベルあり)

 ■貸出冊数と期間

 

冊数

期間

中央図書館

20冊

図書:2週間以内 
雑誌:1週間以内

医学図書館

  ・利用したい資料が貸出中の場合はMy Libraryから予約ができます。 
  ・貸出期間の延長は、中央図書館:連続3回、医学図書館1回までです(My Libraryでも延長できます)
   ただし、下記の場合は延長手続きを行うことができません。 
      ・延滞している資料がある場合 
      ・他に予約が入っている場合 
      ・延長の制限回数に達した場合 


 ■貸出できない資料(館内でご利用ください。)

中央図書館

参考図書(事典・辞典等)、新聞・最新号の雑誌、特別コレクション、視聴覚資料(ビデオ・CD・DVD等)、修士論文・卒業論文、シラバスコーナー図書、教科書コーナー図書

医学図書館

参考図書(事典・辞典等)、新聞・雑誌※・報告書等、特別コレクション、視聴覚資料(ビデオ・CD・DVD等)、博士論文・修士論文・卒業研究論文集、シラバスコーナー図書 

※ただし雑誌は教職員・院生のみ、製本されたものに限り貸出します。

 

資料を返すとき

 ■貸出を受けた資料は返却カウンターに返却ください。(利用者カードは必要ありません) 
 ■閉館時には、図書館入口の返却ポストに投函してください。 
 ■返却期限日を守ってください。 
 

館内資料の複写(コピー)

 図書館にある資料の複写に限り、館内のコピー機をご利用できます。コピー機は「私費用」と「公費用」があります。 
 図書館での複写の際は、「文献複写申込書」を記入する必要があります。用紙は備付ポストに投函してください。 
 著作権の範囲内で行ってください。(著作権法 第31条(図書館等における複製)) 
 調査・研究を目的としたものに限り、一部分を1人につき1部です。 
 図書館のコピー機は所蔵資料専用となっております。それ以外のもの(持ち込み資料、ノートなど)の複写はできません 。 
 公費(研究費)で複写を希望される場合には、「コピーカード」が必要です。中央図書館はサービスデスク、医学図書館は調達課で発行します。

研究費等での図書購入方法(教職員)

 図書を研究費等で購入される場合は、My Libraryの【図書の購入(研究費等)】から購入依頼をしてください。 
 図書館から書店等に発注し、受入・登録ののち、研究室貸出の手続きを経て研究室にお持ちいただくことができます。 
 例外として、科学研究費補助金で購入される場合は、物品と同様に各教職員が直接発注し、購入後(支払手続きについてはご所属の会計担当に問い合わせください)に図書館に寄贈してください。 
 受入・登録後、研究室貸出により研究室に置くことができます。

 ■図書館の利用者登録が必要です。 
  利用登録をされていない(利用者カードをお持ちでない)先生はサービスデスクで登録申請をしてください。

 ■法人会計規則上、1年以上使用する図書は金額の多寡に関わらず備品になります。 
  退職時または利用しなくなったら、必ず図書館にご返却ください。 
  紛失された場合は弁償していただくことになりますのでご注意ください。

 ■次の資料は、図書館を通して購入しても、消耗品として取り扱います。 
  使用期間が1年未満のもの、国語・英和等の辞典、視聴覚資料 
  実験等で使用し消耗が見込まれる資料(購入依頼時に通信欄にご記入ください)

 ■研究室貸出中の資料についても、蔵書検索システム(OPAC)で検索可能となっております。 
  学生の利用にもご協力ください。

 

シラバス参考書情報入力(教職員)

 シラバスで参考書に指定されている図書は、可能なかぎり購入しております。 
 新しく参考書に指定される図書がございましたら、 
  My Library【新規指定シラバス参考書】から情報提供くださるようお願いします(提供方法はこちら)。

 ■品切れ等で入手できない場合もあります。

 ■a・netでシラバスを入力される際は、参考書のISBNも入力してください。 
  ISBNを入力することにより、a・netの参考書情報から蔵書検索システム(OPAC)の検索ができます。

 

【手形地区】学生用図書館資料選定について

選定について

 ●学生用図書館資料選定に際しては、「附属図書館学生用図書選定基準」を参照願います。 

 ●学生用図書館資料選定書・学生用(教養基礎教育分)図書館資料選定書および留学生用図書館資料選定書は各学部等に配布されていますが、下記からもダウンロード可能です。 

 【選定書】(EXCEL・ワークシートに分かれています) 

 ※令和2年度より、複本は原則として電子ブックを優先的に購入することとしております。どうぞご了承ください。 

 ●昨年度選定された資料については下記のリストをご覧ください。(中央図書館分) 
  学生用図書選定結果(令和4年度)(PDF)

提出期限

 令和5年8月8日(火) 
 ※国際物流の逼迫により資料の入手まで時間がかかる見込みのため、例年より提出期限を早期に設定しております。 
  どうぞご了承ください。

参考資料

▼選書の参考になるサイト

 ・WebcatPlus 
 ・紀伊國屋書店ウェブストア 
 ・出版書誌データベース               など 

  図書館ラウンジに設置された「本に関する情報コーナー」で分野別・書店別の出版目録などをご覧いただけます。

▼電子ブックの選書

 ・Maruzen eBook Library 
 「すべてのタイトルから検索」を選択してキーワードを入力すると、購入済の電子ブック以外も検索可能です。 
  1タイトルから購入でき、学内から永続的にアクセス可能です。(学認により学外アクセス可) 

 ・KinoDen 
  検索後に「未所蔵を含める」を選択すると、購入済の電子ブック以外も表示されます。 
  1タイトルから購入でき、学内から永続的にアクセス可能です。(学認により学外アクセス可) 

 ※電子ブックを選定した場合は「選定書」備考欄にその旨ご記入ください。 

  Maruzen eBook Libraryの価格(税込)は下記サイト(KNOWLEDGE WORKER)で確認可能です。 
  https://kw.maruzen.co.jp/nfc/page.html 

   

 ※個人向けに電子ブックが提供されているタイトルであっても、図書館には提供されていないため、購入できない場合があります。(例:Kindleなど)