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秋田大学附属図書館

令和6年度新入生向け特設ページ

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📚はじめに📚


新入生のみなさん、入学おめでとうございます!
大学生となった皆さんは、これから始まる授業や自学自修を通して学問を究めていかなければなりません。
そのために必要とされる情報は高校までとは質・量ともに格段の差があります。
附属図書館ではそんな皆さんの学修に役立つ、信頼できる資料やツールを多数提供しています。
それらを使いこなして、大学生活のスタートダッシュを飾ってもらえるようにこのページを作成しました。
初年次の皆さん向けの情報をまとめていますので、ぜひ一読し、これからの学びに備えてください。


秋大図書館#とは まずは図書館に行ってみよう 図書館にある資料を探してみよう 図書館資料を借りてみよう
My Libraryを使ってみよう 家を図書館にしよう~電子リソースを使う~ わからないときは聞いてみよう 図書館からのお願い
図書館パンフレット 情報探索ガイドブック基本編 情報探索ガイドブック本編 秋大図書館Instagram

1.秋田大学附属図書館 #とは

秋田大学の附属図書館には図書館が2館あります。

 ▼中央図書館(附属図書館本館:手形キャンパス)【キャンパスマップ】
 中央図書館
 国際資源学部・教育文化学部・理工学部の学習・研究用資料を中心に、全分野の図書や雑誌を集めています。

▼医学図書館(医学部分館:本道キャンパス) 【キャンパスマップ】
 医学図書館
 医学部や附属病院の学習・研究・診療に役立つ資料を集めています。医学・生命科学分野の蔵書数は県内一を誇ります。


中央図書館と医学図書館2館を合わせた蔵書数は約55万冊。学生や教員の学習・研究のための図書や雑誌、各種サービスを提供しています。

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2.まずは図書館に行ってみよう

秋大図書館では、中央図書館・医学図書館ともに1階と2階で使い方を分けています。
1階はアクティブラーニングフロア
 中央図書館1階
 ▲中央図書館1階
可動式の机やホワイトボードを自由に動かして、グループ学習や話し合いに利用することができます。グループ学習室や学習個室では、発表の準備や模擬授業の練習などが行われています。

2階はサイレントフロア
 中央図書館2階
 ▲中央図書館2階
個人個人が集中して学習・研究するフロアのため、会話や話し合いはできません。よく利用される図書は主にこのフロアに配架されています。
学生のノートパソコン必携化に対応して、ほとんどの座席でコンセントが使用できるようになっています。

その他、館内のことは図書館パンフレット図書館の案内ページで紹介しています。まずはお気軽にご来館ください♪

なお、図書館には入館ゲートが設置されています。入館には学生証が必要なので、忘れずに持ってきてくださいね。
※入学前は学外者扱いとなります。学外者も手続きをすると入館可能です。入学前に図書館を見学したいときは、図書館に入ってすぐの「サービスデスク」に声をかけてください。

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3.図書館にある資料を探してみよう

秋田大学附属図書館で所蔵している図書や雑誌(主に冊子体)は、図書館HPの蔵書検索(OPAC)で調べることができます。
図書館HPの検索窓
トップページの検索窓や、検索窓の下にある「詳細検索」から、自分の気になるキーワードで調べてみてください。
検索結果が多いときは、絞り込みや結果の並び順の変更も可能です。
図書館資料の探し方については、図書館パンフレットや情報探索ガイドブック【基本編】 / 【本編】もご参照ください。

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4.資料を借りてみよう

学生のみなさんが図書館の資料(図書や雑誌)を借りるときは、学生証が必要です。
貸し出しの手続きはサービスデスクのほか、サービスデスク近くにある「自動貸出機」を利用することができます。
自動貸出機の使い方
貸し出しできる資料や貸出期間、冊数については、中央図書館と医学図書館で異なります。
詳しくは図書館パンフレット図書館の案内ページ をご確認ください。

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5.My Libraryを使ってみよう

附属図書館HPには、学生・教職員のためのマイページ「My Library」があります。
借りている資料の返却期限日の確認や延長手続きができるほか、他利用者が借りている資料の予約、秋田大学にない図書や論文の取寄せ依頼などもここから可能です。
また、図書館からの連絡が届くメールアドレスの設定もMy Libraryから設定できます(デフォルトは大学から付与されるMicrosoft365のメールアドレスが設定されています)。

「My Library」には、図書館トップページ の赤いボタンからログイン可能です。
My Libraryにログインする
My LibraryのログインID・パスワードは「AUアカウント」と同じです。
アカウントは4月1日以降に大学から新入生のみなさんに配布され、a・netやWeb classなど、大学の様々なシステムで使用します。
AUアカウントについて詳しくは情報統括センターのHP などをご確認ください。

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6.家を図書館にしよう~電子リソースを使う~

附属図書館では、冊子体の資料だけではなく、電子ブックや電子ジャーナルなど、様々な電子リソースを提供しています。

●電子ブック : 主要な電子ブック提供サイト ※電子ブックについて詳しくはこちら

サイト名

学外アクセス方法

内容

Maruzen eBook Library

丸善提供の電子ブック約2,500タイトルが読めます。

KinoDen

紀伊國屋書店提供の電子ブック約250タイトルが読めます。
利用案内(日本語 / 英語

ジャパンナレッジLib

複数の事典・辞書を同時に検索できるほか、 
「日本古典文学全集」「東洋文庫」等の全文を収録しています。

メディカルオンライン イーブックス

医学関連分野の和図書が読めます。 

※オンラインツールは同時アクセス数に制限がありますので、接続できない場合は少し時間を置いてから、再度お試しください。
また、利用後は他の人が利用できるように、必ずログアウトしてください。


●新聞系データベース : 新聞や雑誌記事の検索ができるツール  

サイト名

内容

朝日新聞クロスサーチ

朝日新聞記事(1945年-)、AERA、週刊朝日、知恵蔵の検索と閲覧が出来ます。
【同時アクセス数1 利用後は必ずログアウト】。

さきがけデータベース(秋田魁新報)(学外用入口)

秋田魁新報記事(2004年8月-前日分まで)の検索と閲覧ができます。
【同時アクセス数2 利用後は必ずログアウト】。

学外から新聞記事データベースを使うにはAUアカウントとは別のID・パスワードが必要になります。

下の入力欄にAUアカウントを入力すると、このページの最下部に新聞系データベースのID・パスワードが表示されます。

秋田大学関係者だけが使えるID/パスワードです。学外者には絶対に教えないでください!

 

 

 

そのほか、電子ジャーナルや、文献検索データベースをはじめとした各種検索ツールも利用可能です。
電子リソースは主に学内ネットワークに接続された端末(情報統括センターのPCや、キャンパスWi-Fiに接続したスマホやPC)で利用できますが、一部は自宅などの学外ネットワークでもアクセスできるものがあります。
アクセスには「AUアカウント」が必要です。
学外ネットワークからのアクセスに対応しているリソースおよびそれぞれの利用方法はこちらをご確認ください。
電子リソースの使い方については、情報探索ガイドブック【基本編】 / 【本編】もご参照ください。
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7.わからないときは聞いてみよう

探している資料がどこにあるのかうまく見つけられないときや、図書館の利用方法でわからないことがあるときはお気軽に図書館へご相談ください。
サービスデスクでの対面対応やメールのほか、ご希望があればZoomでも承ります。
また、レポートや課題でつまづいたときは、中央図書館の学生スタッフ「としょサポ」が皆さんの力になります。
詳しくは、図書館HPの案内や、中央図書館サービスデスクの掲示をご確認ください。

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また、動画でも利用方法を学ぶことができます。 
 
画像をクリックするとMicrosoft365のサインインページが表示されます。

Microsoft365 アクセス方法(情報統括センター:学内限定アクセス)



8.図書館からのお願い

●飲食ルールは守ってください
 館内で食事ができる場所は、中央図書館1階ラウンジと医学図書館1階ブラウジングコーナーに限定しています。
ただし、ペットボトルや水筒など、飲むとき以外は完全に密閉できて、倒れても中身がこぼれない容器に入った飲物に限り、閲覧席等でも飲むことができます。

●音には充分配慮してください
 動画資料や遠隔授業(自分の発話がないもの)については、館内どこでも視聴可能です。
ただし、イヤホンやヘッドホンなどを必ず使用し、音漏れがないよう気をつけてください。
 グループ学習室や学習個室ではイヤホンなしで視聴可能ですが、防音の部屋ではないので、音量には気をつけてください。

●発話を伴うWebミーティングについて
 令和6年4月現在、館内利用者本人の発話を伴うWebミーティングについては、グループ学習室・学習個室・研修室および携帯電話での通話ができる場所(風除室や中央図書館自販機コーナーなど)に限定しています。
なお、グループ学習室や学習個室は防音の部屋ではないので、声量には気をつけてください。

●館内におけるカメラの使用について
 館内での許可の無い撮影・録画・録音はかたく禁止致します。
ただし、QRコードの読み取りや、留学生による館内サイン翻訳のためのカメラ機能の使用は可能です。
また、グループ学習室や学習個室のホワイトボードの記録は可能です。
なお、カメラ機能の使用が認められる場合においても、他者の映りこみやシャッター音など、他の利用者の妨げとならないよう充分ご配慮ください。

●附属図書館の最新情報について
 附属図書館の最新情報は、館内掲示のほか図書館HPやa・netのお知らせ等で随時発信しています。
 大切な連絡を行う場合もありますので、My Libraryの登録メールアドレスを普段使うものに変更したり、a・netのメッセージ転送設定を確実に行うようにしてください。
 なお、秋大図書館Instagramでも情報発信を行っています。ぜひフォローをお願いします♪




マスコットキャラクターのしゅうと
みなさんの大学生活がより良いものになるよう、ぜひ図書館をご活用ください!
マスコットキャラクターのしゅうともお待ちしています♪

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