令和6年1月25日(木)、中央図書館2階研修室で「学生と図書館長の懇談会」を開催しました。
令和3年度、令和4年度は新型コロナウイルス対策のためアンケート形式での実施となりましたが、今年度は久しぶりの対面での開催が実現しました。
今回は各学部から2名ずつ、計8名(通訳の学生スタッフを除く)の学生のみなさんにご参加いただき、山本 浩史館長、八月朔日 泰和医学分館長および附属図書館職員との意見交換を行いました。
懇談では、学生のノートパソコンの必携化やICTを活用した授業等の増加に伴い、図書館内の充電できる座席やインターネット環境などの学習環境についての要望のほか、研究分野の資料を増やしてほしい、館内やHP等の英語表記による案内を充実してほしい等、普段図書館を利用する学生の目線から率直な意見をお話いただきました。
今回いただいた貴重なご意見・ご要望を元に、学習環境や居心地の良い空間づくり、サービスの検討・改善に努めて参ります。
毎年開催する「学生と図書館長の懇談会」では、附属図書館が提供する研究・学習のための資料や学習環境・サービスのあり方について学生のみなさんと意見交換を行っています。
また、図書館へのご意見・ご要望がありましたら、附属図書館まで随時お知らせください。
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