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Akita University Library

 システムメンテナンスのため、電子図書館サービスKinoDenが下記の期間利用できなくなります。
 利用者の皆様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。

停止日時

 令和6年7月29日(月)21:00 - 23:00(日本時間、最大2時間)

 ※メンテナンスが早めに終了した場合には、その時点から通常どおりご利用いただけます。
 ※bREADER Cloudアプリもご利用できません。

English

2024年6月3日(月)に石川県能登地方で大規模な地震がありました。
震源地から離れた広い範囲で揺れが確認されていることから、今後1週間程度余震や強い揺れなどに十分な注意が必要です。

附属図書館(手形キャンパス中央図書館、本道キャンパス医学部分館)では、
強い揺れを伴う地震やその他の災害が発生した場合、緊急地震速報をはじめとした災害情報が大学周辺に発表された場合などにおいて、
利用者および図書館スタッフの安全確保のため開館時間の短縮や開館スケジュールの変更を行う場合がありますのでご了承ください。

開館時関等が変更となった場合、
図書館HP、a-net、AU-CIS、図書館Instagram等でお知らせいたします。
また、図書館にいるときに災害が発生した場合は、
図書館スタッフの指示に従い身の安全の確保や避難を行ってください。

中央図書館では学生を対象に、zoomを用いたオンラインレファレンス(質問・相談)を
事前予約なしで受け付けてきましたが、4月以降は下記のとおり、事前予約制で受付いたします。

受付時間

 9:00~12:00および13:00~16:30
 ※平日のみ受付します。2日前までにご予約ください。

予約及びアクセス方法

 ① My Libraryにログイン
 ② オンラインレファレンスをクリック
 ③ 学籍番号・所属(学部・学年)・氏名・相談希望日時・メールアドレス・相談内容を入力
 ④ 前日までに図書館から「予約日時、Zoom参加用URL、ミーティングID、パスワード」を
   記載した予約確認メールが届きます。
 ⑤ 予約した時間になったら予約確認メールに記載されたミーティングID及びパスワードを入力して
   zoomの待機画面に入り、職員が入室を許可次第、相談が開始されます。

本学では、学生のノートパソコン必携化に伴い、中央図書館PCコーナーに設置しているパソコンを3月25日以降、撤去しますのでご注意ください。ただし、当分の間、2台のパソコンはご利用できます。
また、医学図書館においても、同理由から1台のみを残し、撤去いたします。

※なお、一般教育2号館PC実習室Bに設置しているPCは、引き続き利用可能です。(平日8:50~17:00)

附属図書館では、館内の各種標記を日本語と英語により掲示していますが、日本語のみで表記している箇所もございます。
留学生におかれては、日本語で記載している内容を理解することが難しい場合もあると考えられますので、
ご自身のスマートフォンにおいて、翻訳ソフト(Googleレンズ等)を利用し、記載している内容を適宜ご確認ください。
翻訳ソフトをお持ちでない場合は、サービスデスクでタブレットを貸し出しますので、お気軽にお声がけください。
なお、館内は原則として撮影を禁止しております。
資料の撮影など翻訳目的以外でのカメラの利用はできませんので、ご注意願います。

令和6年2月16日付で内閣府のウェブサイトへ「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」が
掲載されましたのでお知らせします。

・文書への直接のリンク
https://www8.cao.go.jp/cstp/oa_240216.pdf

・掲載ページ(内閣府>内閣府の政策>科学技術・イノベーション>研究DX)へのリンク
https://www8.cao.go.jp/cstp/kenkyudx.html

令和6年1月25日(木)、中央図書館2階研修室で「学生と図書館長の懇談会」を開催しました。 令和3年度、令和4年度は新型コロナウイルス対策のためアンケート形式での実施となりましたが、今年度は久しぶりの対面での開催が実現しました。
今回は各学部から2名ずつ、計8名(通訳の学生スタッフを除く)の学生のみなさんにご参加いただき、山本 浩史館長、八月朔日 泰和医学分館長および附属図書館職員との意見交換を行いました。

 懇談会の様子

懇談では、学生のノートパソコンの必携化やICTを活用した授業等の増加に伴い、図書館内の充電できる座席やインターネット環境などの学習環境についての要望のほか、研究分野の資料を増やしてほしい、館内やHP等の英語表記による案内を充実してほしい等、普段図書館を利用する学生の目線から率直な意見をお話いただきました。
今回いただいた貴重なご意見・ご要望を元に、学習環境や居心地の良い空間づくり、サービスの検討・改善に努めて参ります。

秋田大学は、2024年1月から、大手学術出版3社(Elsevier社、Springer Nature社、Wiley社)との電子ジャーナル契約を、
購読とオープンアクセス(OA)出版がセットになった転換契約に移行します。
転換契約とは、大学図書館等が出版社に支払う学術雑誌の購読費用を、論文出版費用に転換させることを目指す契約の
ことです。
この契約により、本学の構成員が責任著者(Corresponding Author)となり論文を投稿し、アクセプトされた場合、各契約
で定められた年間出版数の上限まで、論文掲載料が先着順で免除(大学負担)されます。
対象誌や手続き等の詳細は、以下のURLをご確認ください。
 → https://www.lib.akita-u.ac.jp/top/ja/apc